編集部日記

『白鵬翔トレジャーブック』編集部日記 3

今回の編集日記は、表紙やグラビアの撮影をしてくださったカメラマン、霜越春樹先生からの撮影後の感想です。プロカメラマンが見た横綱白鵬関、さてどんな感想だったのでしょうか?

撮影しながら会話をしながら思ったのは、横綱白鵬はとてもクレバーで洒落っ気があって、一つの目標に向かって一緒に作り上げることのできるアーティスト感覚をもった人間だということだ。

今回の場合はいい写真、いい作品を作るという目標に協力して、あるいはリードしてくれてやり遂げることができた。その素晴らしい出来栄えは見ていただければすぐに分かっていただけると思う。

横綱がモニターを見ながらこう言った。「写真うまい。プロみたい」と。とっさに「でしょ、プロになろうかな」と返せなかったのが悔やまれるが、そんな茶目っ気もあって、会って言葉をかわした人はその人間的魅力の虜になるのである。もちろんわたしもその一人だ。

そう、それから特筆すべきはその肌の美しさだ。女性の裸もたくさん撮ってきたが、横綱白鵬の肌の美しさは女性たちと比べてもトップ争いができるほどだと思う。もっともそれが横綱を褒めることになるのかどうかは知らないが。

霜越春樹